はおはお!
えうりーです!!

どうもどうも、お久し振りでっす!
相変わらず慌ただしく忙しい、えうりーの毎日ですけれども
皆さまはお元気で過ごされているでしょうか。
辛いことも悲しいことも耐えがたいことも困難も
世の中にはたくさん溢れていますけれども
なんとかやっていけているでしょうか。
なんとかなっているのなら、それはえうりーにとって幸いです。
さてさて、今日のお題は「あの日のことを覚えていますか?」
エオルゼアでの毎日は新鮮で斬新で
時に胸を打ち涙を誘い
時に不意を衝く笑いに呼ばれて
なんだか波乱万丈という感じですけれど
忘れがたい一瞬というものはあるものです。
あれは、えうりーがマンドラで生きようと決めたあと。
タイタンで苦労して育てたクラフター系を再度育てているとき。
一度通った道だからこそ、ダレもするし疲れもする。
そんなときに、隣でたくさん弓を作ってくれて
「納品に使って!」と寒いクルザスの大地でくれた人がいました。
ありがたく頂戴し、ガンガン納品したのだけれど
「入手した武器はまずアーマリーチェストに入り、いっぱいになったら所持品に入る」
という設定になっていた私の手元に、図らずも残ってしまった弓がひとつ。
全部納品したつもりだったのに所持品以外の確認を怠ったがために
気付かれぬままひっそりとチェストに残り
その後、手元にあることに気付いた時には
既にそのリーヴが美味しくなくなったために、ずっと残っていた弓。
それをようやく、装備できるようになりました。

タイタンでは詩人をしていたけれど、歌とかよく分からなくて
結局白魔になって、最近では赤魔ばかりやっていて
それ以外のジョブをほとんどあげてこなかった私が
重い腰を上げて各ジョブのレベリングをしたことによって
あの時、納品しそびれた、あの弓をようやく。
長かった。
随分待たせてしまったけれど、これからきっちりお世話になります。
ねぇ、あの日のことを覚えていますか?
随分と前の事になるし
何気なかったのかもしれない。
もう忘れてしまったかな。

でもね、あの日。
私は確かに、とてもとても嬉しかったし
そのことを今でも大切な記憶として残しているんだよ。
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